げ!

読書とか日々の振り返りとかを書いていくもんげ。

Kindleで、電子書籍化されていない本も読んじゃおう

 

さて、今回は、Kindleで、電子書籍化されていない本も読んじゃおうというTips。

 

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早速手順です。

 

①BookscanやScanSnapを利用して書籍をPDF化する。

Kindle Paperwhiteで自炊(PDF化)した本を読む手順

http://ushigyu.net/2012/11/26/read_jisui_books_with_kindle_paperwhite/

上のURLの手順で、Kindleに最適化された形にPDFを修正する。

③読む。

 

という形になります。

Scansnapは紙をPDFにする機器で、ヤフオクとかで安めに売ってます。

FUJITSU ScanSnap S1500 Acrobat X 標準添付 FI-S1500-A

FUJITSU ScanSnap S1500 Acrobat X 標準添付 FI-S1500-A

私が使っているのはこれ。

多分新しいタイプのも出てきているのですが、自分の会社で使っているのもこれなので、使い慣れているということで。特に使っていて不満は感じたことはないです。

数ページぐらいのものをスキャンするときに使う事が多いですね。ちらしとか。

 

Bookscanは、Scansnapでいちいち自分でPDFにするのがめんどい、という方のためのサービスです。

BOOKSCAN 世界中の本好きのために

http://www.bookscan.co.jp/

 

どうせBookscanを使うなら、プレミアム会員がおすすめ。

Bookscanのプレミアム会員だと月額1万円弱かかるのですが、

 

・1ヶ月で50冊までの本が無料でスキャンできる

・その50冊は、OCR認識(文字を検索できるようになる)、PDFのタイトルも書名にリネームしてくれる

・Amazonで紙の書籍を注文して直送→PDFにしてくれる

 

というお得仕様があります。

50冊の送料が別途かかるのですが、1箱1500円ぐらいですので、1冊200円ぐらいで電子書籍化出来る感じですね。

プレミアム会員の場合待ち時間なし(普通会員だと順番待ちで2ヶ月弱かかる)でさくっとスキャンしてくれるので、おすすめです。

 

お金がもったいないよー!という方は当然SCANSNAPを買って自炊してもいいと思いますが、時間がもったいないので私は年末からBookscan派です。

 

で、先ほどの②のサイトのやり方で、Kindleで読んじゃいましょう。

参考書とか重い英語の本とかを持ち歩く必要がないので、色々とはかどります。

 

何?Kindleを持ってない?

それはいけない!早く注文だ!

Kindle Paperwhite

Kindle Paperwhite

高いと思われがちですが、WiFi1万円切るのです。

この値段で部屋の本が片付いて読むスピードも上がるなら、買いでしょ買い。

 

はい、ということで今回はKindleを使い倒すTipsその1、電子書籍化&Kindle最適化コンボのご紹介でしたー